今は8月。そしてこの事務所の温度は36℃。今日も窓全開でクーラーはOFF。汗だくで書類が肘にはり付くけどなんとか耐えられる。メシを喰いに入った店では「寒い」と言って冷房を弱めてもらう。「客を冷やすこと」をサービスと考える店や「経済発展の真最中」なアジアの国が大気中にco2をぶちまける、そのかわりにオレはクーラーをつけない。
エントリー
the president !?
ある年、北海道の森の中でパウダーを爆走。
ある年、アラスカはバルディーズのスティープな斜面を滑降。
ある年、春のゲレンデでウォールをコスりまくり。
全てオリジナルなスタイル全開で、ライダーたちと一緒に。
ほんに一部にしか過ぎないけど、ウエアブランドの社長の動きじゃないよね、これ。
そんなgreen clothing社長、田口勝朗の社長職とは一体?
Ride With Green Clothing
スノーボーディングは立体的地形を楽しむ遊びです。
Make your own line
上手なスノーボーダーたちは初めて訪れた斜面でも瞬時に地形を読み、そこにある様々なアイテムを使いこなしながら楽しむことができます。
田口 勝朗インタビュー
ストーミー時代———
俺のいとこにプロスケーターがいて、その昔彼がストーミーのライダーだったんだ。
JACKSONHOLE THE HARD PACK RELIGION
2001年1月の終わり、記録的大雪の日本を後にしてオレたちが到着したジャクソンホールには1週間前から雪が降っていなかった。全米一の標高差を誇るジャクソンホールへの旅は、きれいにグルーミングされたハードパックでの腰のひけた生涯最高速セッションで幕を開けた。
山とスノーボーディングと音楽
スノーボーディング以外の唯一の趣味はギターを弾くことだ。